私にとってのSixTONES ――

明けましておめでとうございます。

スト担にとっても勝負の年、皆さん一丸となってSixTONESの記念すべきデビュー年を素敵なものにしましょう!


個人的に2019年を振り返りますと、Twitterのアカウントを作り、ブログを作り、インスタをスト垢に変えて。情報局に入ったのも、いわゆるファンサうちわを作ったのも、チェンエラの5月1日公演に単独参戦したのも2019年でした。

実際に会ったことはないけど仲良くしてくれるフォロワーさんと出会えたのも2019年。
過去振り返ってみても人生で一番充実していた年でした。


そしてついに待ち焦がれた2020年1月。

やってきましたSixTONESのデビュー年、デビュー月。

目指すは世界!ワールドワイド!!
信ずるはSixTONES



オタ活以外では6月に結婚し、8月から辞令で2部署掛け持ちの多忙を極め、慣れない主婦業と過剰業務により体調を崩してしまいました。

2019年後半は思うように応援できなかったのが悔やまれるところではあります。

みんなと同じように動画が回せない。みんなと同じようにリアタイでタグツイートできない。雑誌買えない情報追えない。TwitterのTLさえも居心地が悪い。 みんなと同じような熱量でSixTONESを応援できていない。

スト担失格なのでは?と思うことも度々ありました。
そんな時に支えになっていたのは紛れもないじゅったんからの「自分たちのペースで応援してくれたら良い」の言葉。

心に身体がついていかない。身体に心がついていかない。
苦しかった時期はほぼその言葉で乗り切ったといっても過言ではないです。


ここからは自分語りという自己満になります。

十数年ほど前、某グループを担当していました。
微力ながらでも好きの気持ち一心で応援していたのですが、自粛だの脱退だので熱が急激に冷めてしまいました。
私も青かったので私の中のアイドル像を押し付けすぎていたのですね。

もう二度とアイドルは好きにならないと決意したものです。
まさかその決意が10年以上経ってから揺らぐとは思ってもみませんでした。

高校生活では人間関係に悩み、命を絶つことまで考えていました。
その時期を救ってくれたのは某V系バンドでした。
傾倒しはじめて3年で解散、Vo.の訃報。
それからはそのバンド以上の歌に出会えないまま。ずっとこのバンドを胸に生きていくんだと思っていました。

およそ7年間、私は流行りの歌も聴かず、時の流れに取り残されていました。

2018年の12月11日までは。

SixTONESは頑なだった私のような人間も自然と沼に落としていく。
勇気や希望を体現している人たちだなと思いました。
底知れぬ魅力の持ち主。
なんか疲れたな。そんな時にほっと一息つかせてくれる存在。
いい意味でジャニーズらしくないジャニーズ。

もしかしたら止まっていた7年はSixTONESに出会うための準備期間だったんじゃないかと思うようにしている。


記念すべき2020年はありがたくもアリーナツアーに参戦させていただきます。
さらにありがたいことにニュージーズの観劇も決まっています。

2020年はマイペースに、でも全力で、SixTONESを応援していこうと思います。