伝説の日- 東京ドームから始まる -

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2020年同時デビューおめでとうございます!!


2019年8月8日ところは東京ドーム。
Jr単独コンサートとしては19年ぶり。
その歴史的瞬間を私は配信で観ることが出来ました。

18時定時の為、定時同時に会社を飛び出し、運転中は音だけを聴き、無事家に着いたのはSixTONESのパフォーマンスが終わったところだった。

そしてMC。
各グループが告知をしてステージからはけていく。

ステージ上にはSixTONESSnow Manだけになった。

どんどん呼吸が浅くなり手が冷え、指先の痺れが増していく。
Snow Manがステージに残った辺りでどこか察しは付いていた。

ピークはSixTONESがジャニーズJrチャンネルを卒業するとの発表後、ジェシーにマイクが渡ったところ。


画面に映し出された文字に、涙が止まらなかった。

堰を切ったように次から次へと涙が溢れ、画面がうまく見えない。

思い返してみても、27年生きてきて感動でこんなに泣いたのは初めてだった。

YTFFからの新規でもこの感動。
バカレア期やそれ以前から応援してきていた方たちの感動はひとしおだっただろう。

バイクパフォーマンスでは、感動のあまり妙に冷静になってしまい、TLが「ジェシー免許取ったの?」で溢れる中「公道じゃないからOKなのね」と思ってしまったほど。

デビュー発表後のパフォーマンス曲が「Amazing!!!!!!」だったこともあり、その後終盤まで泣き続けました。

翌朝、夢でないことを確かめる為、出勤前にスポーツ紙を買って会社で読んでいたところ、上司や先輩たちに「ついにおっさん化したのか!」だの「ここ(耳)に鉛筆さしてたら完璧」だの揶揄われたが、「推しがデビューしたんです!!」との一言で一蹴した。

後輩たちからは「おめでとう」の嵐で、夢ではなかったのだと実感した。


この感動は今思い出しても涙が滲むほど。


この日のことは一生忘れはしないだろうと思った。





今、一部の方の間で憶測が憶測を呼んで憶測だけで話が盛り上がってしまっている。
憶測は所詮憶測に過ぎない。
憶測を語ったところで真実は判りはしない。
何かが変わることもない。
公表されていることが全て。
憶測を信じるのか、本当の関係者だか分からないような人の事を信じるのか、彼らの進む道を信じるのか。

彼らはもう進みだしている。
彼らの見据えている先、未来の為に私たちは『今』出来ることをする。

SixTONESSixTONESファンは強い。

その言葉とその言葉に込められた意味を胸に刻んで。